INTERVIEW

文系 東京電力ホールディングス

「社内の最後の相談先」として、
海外事業推進・リスク低減に貢献。

庄村 優希
東京電力ホールディングス
経営企画ユニット 総務・法務室 国際法務グループ
2011年入社
法学部 法律学科
※部署名等は取材当時のものです

仕事内容

法務の武器は、
問題解決能力。

法務としての私の主な業務は3つあります。「①海外投資プロジェクトに関する法務検討」「②海外規制調査・コンプライアンス体制整備」「③海外紛争対応」です。法務というと、法律知識に特化した専門職的なイメージが強いかもしれません。しかし実際には、財務・税務・人事・広報といった他領域の幅広い知識や、プロジェクト推進能力も必要です。また、国内外の弁護士やコンサル等、多様な関係者と協働するため、高い調整力も求められます。「問題解決」に向けて、社内の最後の相談先になるのが法務ですから、そこに向けた絵を描き、関係者を巻き込んで解決に導けた時、やりがいを感じます。

エピソード

海外紛争案件に立ち向かう、
先輩の姿から学ぶ。

思い出深いのは、とある大規模な海外紛争対応です。リスクの大きさに比例して社内外の関心も高くなるものですが、こうしたリスク案件の難しいところは「うまくいって当たり前」と見られ、ひとつのミスが重大な結果につながってしまうところです。そうした中、諸先輩方が緻密な戦略を練り、信念を貫きながら困難な状況を打開していく姿に影響を受けました。常に司令塔として全体像を把握しつつ、解決に向けたストーリーを描くという仕事の進め方を学びました。

大切にしていること

法務に必要な3つのポイント。

「①常に戦略と計画を持つこと」「②ロジカルな分析」「③自分事として捉える主体性」を大切にしています。事業実施主体ではない法務が,各部署から信頼を得て二人三脚でプロジェクトを回していくためには,これらが必要だと考えています。