INTERVIEW

理系 東京電力パワーグリッド

電力の安定供給を、
土地の確保から支える。

佐藤 純
東京電力パワーグリッド
工務部送変電建設センター 用地グループ 兼 用地渉外グループ
2011年入社
※部署名等は取材当時のものです

仕事内容

用地交渉の最前線で
起こる課題を解決。

電気を安定してお客さまにお届けするためには、土地をお持ちの方のご理解を得て電力設備を建設し、継続して受け入れていただくことが必要です。「用地」とは、そのような交渉を含め、必要な土地を取得するための仕事。私が担当しているのは、交渉にあたる仲間たちの課題解決を、法的な対応を含めて支援すること。たとえば、周波数が異なる東日本と西日本を連系する送電線工事など、国家プロジェクト級の工事もあります。「電力の安定供給を支える基盤」を生み出す仕事として、矜持を持って取り組んでいます。

エピソード

台風で倒壊した鉄塔を、
厳寒期までに復旧。

2019年9月に発生した台風15号の影響により、千葉県で送電鉄塔が2基倒壊してしまいました。早急に復旧させるべく、私は千葉県にある事業所に派遣され、その対応にあたりました。
さまざまな準備が整う前での用地交渉となりましたが、土地をお持ちのみなさまにご協力いただけたおかげで、本格的な復旧工事に着手する前までに土地を確保。電力供給のピークを迎える厳寒期までに本復旧することができました。この経験を踏まえ、改めて「用地の仕事=電力の安定供給を支える基盤である」ということを実感しました。

大切にしていること

人の話を聞く。

相手の話を聞かず、自分の考えだけを主張していては、対立するばかりで話も進展せず、また信頼関係を構築することもできません。土地をお持ちの皆さまとの信頼関係を構築しなければならない用地の仕事においても、通ずるものがあると考えます。