事故を起こしてしまったからこそ責任と誇りをかけてやり遂げる
私たちは、福島第一原子力発電所事故により福島に甚大な被害を与え、被災者の皆さまに多大なるご迷惑をおかけしてしまいました。その責任を全うすべく、福島の復興に取り組み続けていくとともに、事故の反省と教訓を活かし、再び原子力発電所を稼働させることで、カーボンニュートラル社会の実現へ貢献していきたいと考えています。
増井 秀企
執行役員 原子力・立地本部副本部長 兼 原子力安全・統括部長