#02Challenge Interview
ENERGY SOLUTION

挑戦インタビュー エネルギーソリューション

未来

会社を変え、社会を変える。
エネルギーの可能性を広げていく。

PROFILE

東京電力エナジーパートナー
販売本部 北関東本部 ソリューショングループ
伴場充浩
工学研究科 環境・エネルギー工学 専攻
※部署名等は取材当時のものです
2017年入社。技術営業として、北関東エリア(埼玉・栃木・群馬)の法人顧客向けにエネルギーソリューションのコンサルティングやサービス提案を行なっている。

激変する市場で、「選ばれる理由」を生み出す。

完全自由化により、競争が激化する一方の電力市場。従来のように電力を小売するだけでは、価格競争という消耗戦に陥ることになります。そこで大切になるのが「いかに付加価値を高めるか」。私が所属する部署では、法人のお客さまが抱える経営課題に対してエネルギーという切り口からソリューションを提供。東京電力が「選ばれる理由」を生み出しています。

法人のお客さまに対する
エネルギーサービス(例)

エネルギー供給

  • 電気
  • 都市ガスなど

高効率システムの導入

  • 高効率電気式ヒートポンプ
  • 受変電設備(その他省エネ設備)

設備運用

  • エネルギー管理(チューニング)
  • 保守メンテナンス

高効率システムを導入し、機器の最適運転を行うことで「エネルギーコストの最小化」「省エネ」「省CO2」を実現

かつてないソリューションを、オーダーメイドで。

エネルギーを通じてもたらすことのできるソリューションは、省エネ、省コスト、環境対策、BCP(事業継続計画)など、多岐にわたります。たとえば、燃焼効率の悪い灯油を生産プロセスに使用しているメーカーへ、それを電化システムに置き換えるためのコンサルティングを行う。CO2の排出を減らしたい企業へ、再生可能エネルギーの導入を提案する。災害時の事業継続を課題とする企業に、蓄電池を活用したエネルギーの最適利用をお勧めする。お客さまによってニーズは異なる上、要望が漠然としていることも珍しくありません。その1件1件に対し、粘り強くヒアリングを重ね、きめ細やかな技術検証を行いながらオーダーメイドでソリューションを組み上げていきます。ハードルは高いですが、その分、お客さまに採用いただいた時のうれしさは格別です。

まったく新しいソリューションの誕生に立ち会うこともあります。たとえば、「工場の排熱を利用したエネルギー効率の向上」。とあるお客さまの省エネニーズと、東京電力が検証したかった技術が一致したため、実証実験としての導入を提案。入社2年目の私がプロジェクトマネージャーを務めることになりました。前例のない取り組みだっただけに、予定していた手法がうまくいかずに代替案を迫られるなど、苦労することもしばしば。その分、さまざまな角度から問題を捉え、多くの人と協働しながら解決していく力が身についたのは大きな収穫。約1年間という短い期間中に、狙っていた結果を出すこともできました。こうして得られた知見をもとに、これまでになかったビジネスの柱がやがて生まれるかもしれない。そう考えると、本当にワクワクします。

持続可能な社会のために、
東京電力だからできることを。

東京電力は、多くの企業が集中する首都圏を中心にサービスを提供しています。だからこそ、世の中へ大きなインパクトをもたらす可能性がある。そこに醍醐味を感じています。たとえば、環境対策。国際的な共通目標である「SDGs(持続可能な開発目標)」に対して関心が高まる中、再生可能エネルギーの導入はもちろん、その効率的な活用法まで併せて提案することで、普及を後押しできるかもしれません。個人的には、搭載しているバッテリーを非常用電源としても使えるEV(電気自動車)に注目しています。商業施設などで使用されている運搬車両をすべてEVにすれば、CO2の低減が行える上、災害時には「走る電源」として事業の継続に役立ちます。

エネルギーを取り巻く環境は、これからも変化を続けていくでしょう。それは、新しいソリューションを次々に生み出すためのチャンスだとも言えます。これまでにないサービスの検討や技術開発によって、企業としての成長を果たす。それがお客さまのビジネスを進化させ、持続可能な社会の実現へとつながっていく。もちろん、私個人も大いに鍛えられるはず。東京電力だからこそ描けるそんな理想を、これからも追求していきたいと思います。