これまで活用した主な制度
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7年目
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結婚休暇
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結婚。結婚休暇を取得し新婚旅行へ。仕事では、埼玉県全域にて電気・ガス契約獲得の営業活動。
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8年目
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有給休暇
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第1子誕生。育児休職に対する認識が乏しかったため、数日の休暇を取得するにとどまる。のちに「もっと育児に参加するべきだった」と反省。
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12年目
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育児休職
- 第2子誕生。思い切って育児休職を取得。約1ヶ月半程度、育児に専念することができた。
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14年目
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フレックス勤務
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2024年、満6才になった第1子が、週1回のオンライン授業でそろばんを習い始めた。その隣で一緒に勉強中。
育児休業
第2子が誕生したときに育児休職を取得しました。私自身が育児を全面的に担当し、できるかぎり妻の負担を軽減したいと思ったことがきっかけです。第1子誕生時には育児休職を利用せず、妻に体力的にも精神的にもかなり負担をかけてしまいました。
同じことを繰り返さないためにも育児休職の取得を上司に申請すると、すぐに「いい機会だから奥さんをサポートしてあげて!」と背中を押してくれました。また、休職中は、上司と同僚が取引先対応をしてくれたおかげで安心して育児に専念することができました。
約1ヶ月半の休職期間は、育児の大変さをあらめて実感し有意義な時間になりました。しかし、男性社員の取得率は、高くないのが実情です。そこで、まわりの男性社員にも勧めていたところ、埼玉勤務時代の同僚から「うちも3人目で育児に貢献することにしたよ!」と報告を受けました。育児休職を決めたと聞き、うれしくて思わずガッツポーズをしてしまいました。