RECRUITMENT INFO.

東京電力のカルチャー

東京電力グループでは、あらゆる分野において企業価値の向上に資する「稼ぐ力」を高めていくことを推進しています。そのために、性別・人種・年齢・性的指向や性表現・働き方など多様な視点・能力・経験を有する社員一人ひとりが最大限に能力を発揮することができるよう、ダイバーシティの推進に積極的に取り組んでいます。

女性活躍推進

女性管理職比率
2022年
5.9%
2008年
1.2%
新卒採用女性社員比率
2022年
16.9%
行動計画
東京電力グループ各社全体での
女性管理職比率
2025年度末までに
10%
女性のキャリア開発支援

キャリア開発支援

長期的な視点でのキャリア開発に向けて、さまざまなヒントを得られる研修やセミナーを実施。コロナ禍においてはオンラインも活用しながら、自身のキャリアに対する自信と責任を醸成しています。

  • マネジメントスキルアップ研修
  • マインドセットセミナー
  • 社外体験研修
  • キャリア相談

管理職向け研修

管理職を対象として、多様性に関する理解促進を図るとともに、ワークとライフの両方を充実させるための組織マネジメントについて学びを深めています。

  • イクボスセミナー
  • アンコンシャスバイアス研修
女性活躍推進法/次世代育成法の取り組み
女性活躍推進の取り組みが優良な企業として、厚生労働大臣の認定(えるぼし認定)を取得しています。また、「子育てサポート企業」として厚生労働大臣の認定(くるみん認定)の取得をしています。

性的マイノリティへの
理解の促進

東京電力グループは、LGBTなどに総称される性的指向、性自認、性表現など多様性を尊重し、誰もが活き活きと自分らしく働ける職場づくりを推進しています。

  • 全社員対象研修、管理職研修などさまざまな場面での意識啓発を実施。研修後、「Allies in TEPCO」ステッカーを配布し、自発的な理解を促しています。
  • 業務遂行に合理性があれば、通称を使用することができます。
  • 内容に応じてコンプライアンス窓口、ハラスメント相談窓口、人権窓口などに相談ができます。

任意団体work with Prideが策定する性的マイノリティに関する企業などの取り組みに対する評価指標「PRIDE指標2023」にて以下の取り組みが評価され、最高位となる「ゴールド」を2年連続で取得しました。

  • LGBTなどの性的マイノリティへの差別・ハラスメントを禁止し、配慮すべき事項などを明文化した社内規定の制定
  • 支援者ネットワーク「Allies in TEPCO ネットワーク」の設立
  • eラーニングやセミナーなどによる、全社員に向けた理解促進・啓発活動
  • 同性パートナーとの婚姻に関する、給与・福利厚生施策の適用

障がい者雇用・活躍推進

障がいのある社員が活き活きと働くことができる職場環境を提供することを目的に、2008年に東電ハミングワーク株式会社を設立いたしました。障がい者の雇用率は2023年6月時点実績で2.59%(※東京電力グループ全体)で法定雇用率を上回っており、職業生活相談員制度の定着を図るなど、今後も障がいのある社員が活躍できる環境づくりを推進していきます。

ベテラン社員の活躍促進

豊富な経験・専門性を有するベテラン社員の定年後の活躍を推進するために、60歳の定年以降も、本人の意向などを踏まえて最長70歳まで活躍できる雇用制度を導入しています。現在、約1,400名(※)のベテラン社員が活躍しています。
※60歳以上の社員数

創造性の高い、
レジリエントな組織の醸成

ダイバーシティ研修の実施

育児や介護と仕事の両立、障がい、LGBT等のセミナーを開催するとともに、ガイドラインやハンドブックを発行しています。また、当事者のみならず、上司や同僚等を対象とした施策も強化し、インクルーシブな職場づくりを推進 してまいります。

  • 女性活躍セミナー
  • 障がい者セミナー
  • 仕事と介護の両立セミナー
  • LGBTセミナー
  • 働き方セミナー

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