ビジョンと基礎知識

TEPCOグループ経営理念|2021年改訂

安心で快適なくらしのため
エネルギーの未来を切り拓く

事業

福島事業 復興と廃炉の両立

2011年3月11日の福島第一原子力発電所事故以降、TEPCOグループにとって、福島の責任の貫徹が最大の使命です。除染等への協力、除草、清掃・片付け、地域イベントのお手伝い、福島県産品の販売促進などの復興活動に継続的・積極的に取り組み、「廃炉中長期実行プラン2021」に基づいて廃炉を貫徹します。廃炉においては、地元企業の参画拡大や域外企業の誘致を図ることによって、地元の雇用創出や人財育成、産業・経済基盤の創造等に貢献していきます。

経済事業 カーボンニュートラルと防災

日本を始め、世界120以上の国と地域が掲げる「2050年カーボンニュートラル(温室効果ガスの排出を実質的にゼロへ)」。この潮流の中、東京電力は「再生可能エネルギーの主力電源化」や、新サービスの開発による「新しい電化」を通じて、カーボンニュートラル社会の実現を支えていきます。また「新しい電化」によって、お客さまの防災力を高め、地域全体のレジリエンス向上を目指し、災害時にもお客さまの生活や事業が継続できる「安心」を提供していきます。

事業活動を通じたSDGsへの取り組み

エネルギー事業と密接に関わる目標において、グループ一丸となって達成に貢献します。
また「稼いで付加価値を生み出し社会に還元する」ことで、最終的に世界中の「1.貧困をなくそう」の達成につなげていくことが企業としてSDGsに取り組む意義であると認識しています。

エネルギーの低炭素化/電化の推進

  • 再生可能エネルギーの主力電源化
  • 電動車両の普及拡大

技術開発

  • 送配電ネットワークの高度化
  • IoT・AI技術の活用

エネルギーの安定供給/防災対策

  • 激化する気象災害への復旧対応力強化
  • 海外事業領域の拡大

自然環境との共生

  • 自然環境・生物多様性に配慮した事業活動

TEPCOグループの構成

グループ全体を統括する

グループ全体の本社機能・研究開発機能を担うとともに、責任を持って福島事業・原子力発電事業を進めています。効率的な事業運営を図り、競争力を強化し、企業価値のさらなる向上を目指します。

エネルギーをつくる

水力、風力、太陽光といった再生可能エネルギーの主力電源化を推進しています。クリーンで持続可能なカーボンフリー社会の実現を牽引する存在です。

エネルギーを届ける

暮らしや産業が集積する1都8県へ、エネルギーを安定供給。先進的なサービスや海外事業への参画により、世界のリーディングカンパニーを目指しています。

エネルギーを販売・提供する

電力販売だけに留まらない総合エネルギー企業へと飛躍。省エネや省コスト、再生可能エネルギーの活用といったニーズに幅広い選択肢で応え、課題解決を行います。

グループについて映像で知る

数字でみる東京電力

※2020年度末時点の数値

COMPANY

総資産
12931億円
売上高
58,668億円
従業員数
30,574

ARCHIVEMENT

国内トップ
販売電力量
2,045億kWh
国内4位
販売ガス量
210万t
世界トップクラス
一軒あたりの停電回数
0.11
国内トップ
再エネ発電容量
993万kW