国内水力事業
163箇所・約987万kw
長年にわたって培ったノウハウと技術によって、現有の設備をより効率的に活用できるよう進化・改良。次の100年へと受け継ぎます。
産業構造や生活様式が大きく変化する中で、カーボンニュートラルに代表されるESG潮流も急速に拡大しています。
また、激甚化する自然災害に備えた防災対応も、インフラを担う東京電力の大きな課題です。
変化する社会の中で、日本最大のエネルギー事業者として果たすべき役割と向き合い、新たな価値創造に挑みます。
長年にわたって培ったノウハウと技術によって、現有の設備をより効率的に活用できるよう進化・改良。次の100年へと受け継ぎます。
洋上風力の世界最大手企業とともに事業に取り組んでいます。国内外の市場において先頭に立つため、最先端の技術研究に挑んでいきます。
再エネ由来の電気を、EVや蓄電池、電化設備、AI制御と組み合わせ、サブスク型サービスとして提供。レジリエンス向上にも貢献します。
スマート分電盤を通じて収集したデータから、電気火災などの予兆を検知。迅速な対応につなげます。
CO2排出量の削減や災害時の電源確保など、普及によって社会課題の解決が期待される電動車両(EV・PHEV・FCV)。東京電力は電動車両活用のパイオニアとして、事業成長と社会的な課題解決の双方を実現するEV関連ビジネスに重点的に取り組んでいきます。
世界的にますます強まるカーボンニュートラルの潮流。それを背景として、再生可能エネルギーへの期待も高まっています。これまでに培ってきた技術力を活かし、再生可能エネルギーを主力電源へと成長させ、収益力のあるビジネスとして展開していきます。
国内電気事業で70年近くにわたって培った技術力とノウハウを活かし、海外での事業領域拡大に挑みます。
海外プロジェクト件数 600件以上(1996年以降)
海外プロジェクト売上高 59.1億円(2019年度)
海外プロジェクト展開国数 47カ国(2019年度)
東京電力グループが保有する建物や設備などのアセットを活かし、データセンター事業や基地局シェアリング事業を展開。社会のニーズを捉えた新たな付加価値を創出します。